で麿っちを小児科へ。

白衣の医師を前に「いやぁー！」と発しましたよ^^;

言葉が遅れている麿っちですが、「いやぁ」と発したのはこれで2度目。
予防接種時限定の言葉ですな。^^;

旦那さんの帯状疱疹も治まり、麿っちを迎えに。

じーちゃんと、ばーちゃんに甘やかされ、わがままが増殖して困ったちゃんですわ。

おかーちゃんとおとーちゃんとは久しぶりの再会なのに、
麿っちの反応はイマイチだし(-"-;)

オイオイ、会えて嬉しくないのぉぉぉ？(T-T)

そして、じーちゃんとばーちゃんとお別れの時は、おお泣き。

麿っちの心は、おかーちゃんとおとーちゃんよりも、じーちゃんばーちゃんに向いているんだな(T-T)はぁ。

でも帰宅したら、いつもの（ひっつき虫の）麿っちに戻っていますた（あれれ？？）

気持ちの切り替えが早いのか？　　…子供ってわかんないね。

ともあれ、めでたしめでたしなのですた。

麿っちを親に預けて3日目。
麿っちに逢いたくなっちまったので、一人で電車で行ってきますたよ。

そういや山形でローカル線に乗車するのは初めてだわ〜…と思いながら、
JRの運賃マップ（？）を見て驚愕。
目的地へは各駅で40分程度なのに、
な、な、ななひゃくはちじゅうえん！！ですかい？
思わず自分の目と頭を疑いましたよ、えぇ。
もちろん、片道運賃ですよ、奥さん。

田舎路線高すぎ。(-"-)

で、田舎のローカル線、発見いろいろです。

?　通勤ラッシュの時間帯であるにもかかわらず、車内はガラガラ。→おらが座った車両にはたった2人。

?　ドアの開閉は自分でするだ。→ドアが開くのをじっと待っていた奴б(~~;)。

?　ホームでは待たず、暖かい待合室で待機するだ。→ホームで独り佇んでいたあっしは、よそ者丸出し。

それと、マイお家が車窓からよ〜く見えた（これはちょっと嬉しかった）。
田舎だから視界を遮るビルもないし、家、山の上にあるからね。

ショートトリップでしたが、ローカル線のいろいろを発見できて有意義でございました。

あ。そうそう、肝心の麿っちとのご対面ですが。
3日も離れていたというのに、とってもツレナイ反応でございました（泣）

麿っちを実家に預けて、
とりあえず、おらと旦那さんは家に戻りますた。

なんか、エラく寂しいっす。

四六時中一緒にいるもんで、居ないと心にぽっかりと大穴があいた感じ。

手のかかる奴だけど、悪ガキだけど、いないと凹むっす。

麿ちゃぁぁ〜ん、おかーちゃんは麿ちゃんいなくて寂しいいぃぃぃよぉぉぉっ。(TдT)

麿っちの寝具をクンクンして涙する母でありました。

医者からもらった下痢止めの薬は、抜群に効きますたよ☆
汁状のカレー（謎）が粘土状になりましたよ。

ほっと安心・・・・したのもつかの間、

今度は旦那さんが、なーんと、帯状疱疹にかかってしまいますた(T-T)。

昨年、麿っちが産まれて間もなく、実家の母がこの病気にかかり、潜伏期間中に実家で過ごしていたので麿っちにうつってしまったのでは・・？と
エラく心配したのだが、感染の危険がまたもや忍び寄ってきますた(T-T)。

麿っちは水疱瘡にまだかかっていないので、うつったら大変。
そゆこって、明日は、麿っちを実家に預けに。

え？　あっしにうつらないかって？？

おら、水疱瘡もやっているし、とりあえず健康体（？）なので、たぶん大丈夫でしょう。
（患部に直接触れたりしなければね）

3日前から息子が下痢っぴ。
熱もないし、本人も元気なので、整腸剤と食事（お粥＆ラクトレスミルク）で
治るかな？と様子を見ていたけども、下痢はおさまらず。

本人は元気いっぱいだけども、ちゃんとした薬をもらいに、これから病院へ連れていきます。

…って、、、

何がわくわく♪かって、ねぇ、奥さん！

虫ですよ、虫っっ！！(((( TДT)))

今年に入ってから我家で沸いた虫達は、

山アリ・カメムシ・てんとう虫・ゲジゲジ・蜂。

特に、山アリに関しては、毎日15匹ぐらいお出ましに。

朝起きると、リビングに集う山アリ退治で一日が始まるですよ。

蒔ストーブ脇に一日使う分だけの蒔を置いているのだが、どうもこの蒔が怪しい。

部屋がぬくいので、木の中で冬眠中(?)の虫達が勘違いしてお出ましに・・・？

・・・と勘ぐってます。

旦那さんにお休みしてもらって3ヶ月ぶりに
麿っちのフッ素塗布に連れて行ってもらいますた。
毎日の歯磨きさえ、そりゃぁもぅ大変な暴れ様なので、今日の
フッ素塗布は3人ががり（私と旦那さんは押さえつけ係り）ですたよ（ふーっ）。

フッ素塗布の後は、市内の子育て支援センターへ。

山奥に住まいを移してから
同じ年代の子供と接する機会が全く無くなってしまったので
よその子供達と遊ばせる機会を作ろうとしたのだけども。

他の子と交わって遊ぼうともしないし。
よその子のおもちゃ取り上げるし。-"-;

んー、こりゃいかんわ。

よその子（人）にも関心をもたせないとなぁ。
自分以外の子（人）にも「感情」があるって事を学ばせないとなぁ。

平日は無理にしても、せめて土曜・日曜の1時間でも
ここに来て人と接する機会を作ってあげようと思う。

今日は、よその子を観察する機会にも恵まれたわけですが、
麿っちより数ヶ月遅く産まれた男の子（1歳半）が
いろんな言葉を発しているのを見て、驚いたのと同時に少し凹んだぁー。
麿っちは1歳9ヶ月なのに、言葉に関しては遅れているからね。

比べちゃいけないのは判っているのだけどね。。。

蒔きストーブを夜中に焚きっぱなしにすると、
お肌がシオシオになるし（干しシイタケなみっす、マジで。）、
朝、起きると喉が痛くなるほど乾燥する。

なのでスチーマー（加湿器）をちょっと前に買った。

手持ち鍋に水を張って蒔きストーブの上に置くって方法でもいいんだろうけどさ。

でも、ほら。

鍋って、たいてい可燃性（木かプラスチック）の取っ手ついてるから、
寝ている時に燃え出したり溶け出したりしたら嫌だし。

なによりも、蒔きストーブに銀色のアルミ鍋ってビジュアル的に
どうよ？！

…って感じだったんで、鉄製ホーロ仕上げのスチーマーにしたっすよ。こんなん　↓
http://image.www.rakuten.co.jp/mitsuyoshi/I0101929854035074.gif

スチーマーのおかげで、肌が乾燥で痒くなることもないし、
喉のイガイガもなくなって、すこぶる快適。

さらにさらに。

今日、いい事をヒラメいたのだよ。（ムフっ♪）

このスチーマーに　エッセンシャルオイル垂らしたら、
大型アロマポットになる事をw♪

最近はすっかりご無沙汰していたけども、
実はエッセンシャルオイル沢山もっているのだ。

今日は、その中で一番のお気に入り”リンデン”を数滴
（おらの手持ちでは一番高いヤツだー）。

ぐっはぁー。予想通りだわさ。
優しい好い香りが部屋中あっという間にひろまりますた。

し・か・も〜。
部屋に干した洗濯ものにもほんのりとリンデンの香りが移っているじゃ、あーりませんか♪

すばらしい。

大型アロマポットならではの効果ですな。

日記サボりはじめてかれこれ、2ヶ月・・・。
気がついたら年越してましたがな。

箇条書きで2ヶ月の出来事いろいろと。

・週末は冬支度（蒔割り→旦那さん、お疲れ様っっ！）
・麿っちの言葉の遅れを医師に相談。→2歳になるまで様子見＆要観察
・麿っちの予防接種（風疹）
・「ホテリアー」にハマる。
・半年通った歯の治療が終わる。虫歯完治！（祝）
・遅ればせながら新築祝い。親戚一同と会食
・様様様様の写真集げっと（ムフ♪）
・BS「冬ソナ（完全版）」に夫婦共々ハマる
・麿っち、意味不明のごにょごにょ話をするようになる

そゆわけで、マイペースな日記ですが、
本年もお付き合いちょーだい♪

フルーツ王国に山形に住み始めてから

サクランボ、桃、ブドウ、和梨＆洋梨、柿、リンゴ…等々、
この地で収穫する季節の果実は買って食べた事がない。

あ。

おら、世を騒がしている農作物の窃盗団じゃ、ありませんぜ。

親族や隣近所から、
「これ食ってけらっしゃーい」って箱単位で来るもんでね。買う必要がないんすよ。

中には市場に出せない「クズ」と呼ばれるものも貰ったりするのだけど、
「クズ」といえども、形・サイズが規格外なだけで、
素人から見れば「これのどこがクズなの？」って思うだろうな。
まぁ、この「くず」が出るおかげで、サクランボの大人食いができる訳だけどね。
今年はくずも含め、一人で5キロは食べたですよ、サクランボ。→大人食い万歳！

で。　
現在は、フルーツ王国特産の一つラ・フランスの季節。

またまたご近所・親族から頂きましたよ。箱でごっそりと^^;;;。
同じ時期に獲れたものが一度にやってきて、足踏みそろえて
熟れ始めるので消化するのが大変（贅沢な悩みではあるが、ホントなのだよ）。

そのままで食べるのも飽き飽きだし、コンポートにする事にしたですよ。
（実は、ラ・フランスのコンポートは初めての試み）

瓶詰めにすれば長期保存もできるしね。

　・
　・
　

バニラビーンズをほぐして、
グラニュー糖と白ワインでコトコトとろ火で。

これがね、予想以上に、美味かったんすよ。

なんちゅうか、
熟れた白桃のような食感。
果肉が瞬時にジュースとなって、
ラ・フランスの香りが口いっぱいに広がる。
最後にほんのりバニラ（の香り）が残る。

…こんな感じ。

リンゴのコンポートじゃ、こんな風に香らないだろうな。

おら的には、
ラ・フランスはナマで食べるよりもコンポートにした方が
美味しいと思う。
（つか、ラ・フランス生で食べるのは、それほど美味しいと思わない。）

数年前に「ル・レクチェ」を食べて以来、おらの中では
ナマで食べる美味しさでは

　ル・レクチェ　＞　　ラ・フランス

なんだわさ

に行ってきますた。

気になっていた、言葉の遅れについて小児科のセンセイに相談してみた。

それと、自閉症かとも思われるいくつかの思い当たる点も。

・意味のある言葉を発しない。
・玩具の車のタイヤを取り憑かれたように熱心に回す
・痛みに鈍感（転んで泣いた事がない）
・音に敏感（パトカー等の音を嫌悪する）

センセイ曰く、

「今は意味のある言葉が出ていなくとも、見る限り、
目も合わすし、指差しと声で、コミュニケーションが取れているじゃない」

「心配している行動については、自閉症の子だけに限った行動ではない。」

「それでも、どうしても心配なら、一度専門医に診断してもらいなさい」

・・・との事だった。

最近の麿っちを見ていると、それほど心配する要素はなくなりつつあるのだが、
言葉が遅いのは気になるので（もしかしたら耳に異常あり？？？）、
耳も含め、一度専門医に見てもらおうと思う。

余談っすけど、
麿っちの成長をチラリ垣間見た出来事。

集団検診で会場には同じ月齢の幼児がワンサカいたんだけども、
ヨソの子がおらにちょっかい出してくるので、ほんの一寸その子の相手をしていたら、
麿っちが心底悲しい顔で泣いてしまった^^;
（明らかにいつもの泣き方とはちなう泣き方であった）

いっちょまえにヤキモチ焼いたんだな。

おかーちゃん、胸きゅー*ん。

秋も深まり、家の周りを散策すると
紫になった野生のアケビあり、口を開いた山栗あり、
怪しげなキノコあり（^^;）・・・と、

「○○狩り」が大好きなおらにとってはたまらん季節。

そして、
家の裏に群生している、縦長のハート型の葉。　
夏の頃、その存在に気がつき、一人ほくそ笑んでいたのだが、
いよいよ葉が黄金になりはじめたので、「確信」を得るために
ヤブコギしながら林の中へ入っていきましたさ。
こんな寒くなっても、林にはヤブ蚊がワンサカ。
顔以外は完全防備で挑みますた。

さて、その黄金の葉の合間に「むかご」発見♪♪

自然薯（じねんじょ）だぁぁ〜〜！　まちがいない　！（長井秀和）。　

ツタが地面から顔を出している所をガーデニング用のちっこいシャベルで掘る。

ひたすら掘る。

細いが自然薯らしきブツを、発見！！

さらに、掘る。　ひたすら、掘る。

すると、ごろっと塊を発掘（途中で折れたが）。

とりあえず収穫だ♪（わーい）

折れた塊は更に地中に続いているので、掘る。

む？

塊の下は塊ではなく細い棒状になっているようだ。

藪蚊が耳元で "プーーン" と囁く。

一撃（死刑）。うるさいヤツめ。

50センチほど掘ったところで（もぅヘトヘト）、ふと思った。

通常　＜最低1mは＞　掘るらしいが、、、、

ユンボなんか使えば発掘できるかもしれんけど、

ガーデニング用のちっこいシャベルじゃ、太刀打ちできるはずもなく。。。

おら、挫折しますた。＿｜￣｜○　（…ご苦労。）

悔しいので「むかご」摘みまくって撤退しますた。

こんな事もありますが、山ライフ楽しんで（？）まふ。

むかご
　↓
http://www.nobi.or.jp/z/jinenjo/mukago.html

朝・夕の冷え込みがいっそう厳しくなってきたので
蒔きストーブはほぼ毎日使っておるです。
幸い、日中はオテントウ様の恩恵があるので焚く必要はなし。
夕方4時頃から焚き、夜はガンガン、寝る前にエアを絞って、
朝まで火を持たせるパターン。

そんな訳で、週末という週末は、旦那はんは与作となり冬支度です。
???〜♪???〜♪^^;

よろしくお願いしますです。＞旦那はん
（蒔用の鉄製ラックも届いたしね♪）

に逢いに隣県へ。
山小屋を施工した業者さんによる感謝際に行った。
今まで携わった施主さんをご招待という事で、山小屋オーナーさんが全国から集合。
いろいろご馳走になりました。おまけに、
お土産にカナダ産のメープルシロップや
杉で出来た焼印入りのコースターや
ぶっとい高原大根（3本も！）いただきました。

施主参加の丸太切りや木工品を作るコーナーもあったけども、
なによりも、
棟梁＆大工さん、左官さんや、設計士さんとも
お酒を酌み交わし、楽しく過ごせて良かった。

帰りにシャベルを形どった鉄製のドアノッカーを購入。

満足・満足。

もうじき一歳半になろうというのに、

言葉が、さぁあっっぱり☆　なのですよ。

以前発した「おがぁーぢゃあーん」や「おどぅぢゃあーん」も

最近は、「ぢゃああーん」でごまかすしの。(-"-;)

「言葉が遅い」でネットで調べてみると、ますます、心配になるわさ。

呼べは振り向くので耳は聞こえている（はず）。
（生後1ヶ月での耳の検査でもひっかからなかったし）

指差しもするしなぁ。

「どーれかな？」遊びでは、ふつーに識別も出来ているしなぁ。

乗り物では、
パトカー・白バイ・消防車・救急車・電車・飛行機・ボート・観覧車・・・・・等々、30個ぐらい、識別するのに。

アルファベットなら15個ぐらい、動物ならメジャーなものなら殆ど識別するのに。

何故、言葉が出ないんじゃー（涙）。

なにも障害とかなけりゃぁ、いいんだけど。

今月末に1歳半検診があるが、どう診断されるのか・・・。不安っす。

夜、焚きっぱなしで寝てみますた。

煙は煙突から抜けるので、頭では安全だと理解しているのだけど

一酸化炭素中毒で新聞に出ちゃったらどうしよう・・・と

ドキドキしながら床に入ったのはシミツ。

で、　目が覚めたら生きていますた（笑）。

夜、焚いて　朝まで火が残っているので、お目覚めは快適。
ぬくいのでエンジンがかかりやすいです。

車ではなく、
蒔きストーブの慣らし運転をね。

アウトドアでの焚き火は見慣れているけども
インドアで燃え盛る炎を見たのは初めての事だったので
みょーにドキドキしましたがな^^;
なんというか、、、子供の火遊びを彷彿させるようなトキメキ☆（危）

おかーちゃんも、おとーちゃんも
すっかりこの火遊びにハマってしまいますた（爆）。

オーロラのごとく揺らめく炎は見てて飽きないっす。

焚き始めはちょっと燻くさいけど。

がお気に入りの麿っち。

鬼はもちろん、かーちゃん（まんま？）。

麿っちは柱やドアの影に姿をくらまして、なにやら得意気だが、

カラダ半分まる見えなんですけど（プッ）。

「見当たらないなぁ〜」と困ったフリすると大喜び。

趣向を変えて、
「麿っちいない・・・えーん　えーん」と大げさに泣いたフリすると

すぐ出てくる（笑）

かわいいやつ。
（ちゅうか、何度もやってるんだから、ウソ泣きだって気づけよな☆）

収穫…って程の量でもないんだけども、
庭の栗の実がいい感じに熟してきたので、
リスに食べられる前に収穫〜♪

ついでに、木が高くなりすぎたので、上から2mほど
高枝バサミのノコギリバージョンで剪定しますた。
ギコギコえらい大変だったすが、おかーちゃん、がんばったす。
剪定したおかげで見晴らしもよくなったし、いい運動にも
なったす。